予約なしでも入れると思っていませんか?実は予約なし来店でフレミングスの人気席を逃すと、ディナー代が1人あたり約30ドル余分にかかる可能性があります。
フレミングス プライム ステーキハウス&ワインバーのロサンゼルス店は、800 West Olympic Blvd, Suite A-135, Los Angeles, CA 90015に構えています。LA LIVEエリアに位置し、Crypto.com Arena(旧ステープルズセンター)、ロサンゼルス・コンベンションセンター、グラミー博物館、ESPNスタジオとほぼ隣接する、文字通り「街の中心」にある店舗です。
医療従事者の方がロサンゼルスで開催される国際学会やカンファレンスを利用するなら、このロケーションは大きなメリットになります。コンベンションセンターから歩いてわずか数分で到着できるため、長時間の移動をせずにプレミアムなディナーや接待を楽しめます。これは時間が貴重な医療従事者にとって、実際に使いやすい強みです。
電話番号は (213) 745-9911 で、月曜〜日曜の11:00〜22:00(金土は23:00まで)が営業時間の目安です。ただし時間帯によって変動があるため、事前にウェブサイトか電話で確認しておくと確実です。
オペレーティングパートナーはRichard Navarro氏、シェフパートナーはJuan Ortiz Contreras氏が務めています。Chef Juanは10年以上の料理キャリアを持ち、「家族」と「成長」を軸にした情熱的な料理を提供します。こうした人の顔が見えることも、フレミングスの信頼感につながっています。
予約はOpenTableまたは公式サイト(flemingssteakhouse.com)から可能です。フレミングスは「予約は必須ではないが、強く推奨する」とFAQで明記しています。人気の日程——特に金曜・土曜・学会開催週——は席が埋まりやすいため、少なくとも2〜3日前の予約が現実的な選択です。予約なしで来店すると、希望する個室や眺めの良い席が取れなかったり、特別メニューを見逃す可能性があります。
参考情報:フレミングス公式ロサンゼルス店のページ(営業時間・アクセス・予約リンクを確認できます)
Fleming's Prime Steakhouse & Wine Bar – Los Angeles/L.A. LIVE 公式ページ
フレミングスのメニューは、食材の品質にこだわったUSDAプライムビーフを中心に構成されています。ステーキの価格帯は以下のとおりです。
| メニュー名 | 重量 | 価格(USD) |
|---|---|---|
| ペティット フィレ ミニョン | 8 oz(約230g) | $67 |
| メイン フィレ ミニョン | 11 oz(約310g) | $73 |
| ボーンイン フィレ ミニョン | 14 oz(約400g) | $83 |
| プライム カウガール リブアイ | 14 oz(約400g) | $76 |
| プライム ドライエイジド リブアイ | 16 oz(約450g) | $84 |
| プライム トマホーク | 35 oz(約1kg) | $140 |
| 日本産A5和牛ストリップ | 4 oz(約115g) | $149 |
最も人気が高いのはメイン フィレ ミニョンです。フレミングスの公式サイトでも「最も人気のステーキ」と紹介しており、熟成プロセスを経た後に手作業でカットされる丁寧な仕上がりが特徴です。バターのように滑らかな口当たりは、赤身の多い部位を好む方にも脂肪の甘みを楽しめる仕上がりになっています。
目玉の一つが「日本産A5和牛ストリップ」(鹿児島県産、BMSスコア10〜12 A5+)です。価格は4オンス(約115g)で$149と高価ですが、熱した石の上でレアに仕上げ、味噌グレーズと西洋わさびを添えるという演出込みで提供されます。手のひら半分ほどのサイズで約149ドルという設定です。これは得るものが大きい体験型メニューと言えます。
前菜では「コロッサル シュリンプカクテル($27)」「ロブスタービスク($22)」「フレンチオニオンスープ($20)」なども充実。デザートはチョコレートラバケーキ($19)やニューヨークチーズケーキ($17)など、本格的なフルコースを2人で楽しむなら1人あたり$100〜$150前後(飲み物・チップ含まず)が目安となります。
つまり2人で飲み物とデザート込みなら$250〜$300の計算です。
ただし、後述するソーシャルアワーを活用すれば、この金額を大幅に抑えることも可能です。
フレミングスが「高級ステーキハウスなのにコスパがいい」と言われる理由の一つが、ソーシャルアワー(Social Hour)の充実度です。
毎日15:00〜18:30の間、バーエリアで9ドルの手作りカクテルとシェアブルなバーバイツ(bar bites)が楽しめます。これは意外ですね。LA LIVEのフレミングス公式ページでは「3PM to 6:30PM every night」と記載されており、日曜〜木曜に限定されず毎日開催されているのがポイントです。
バーバイツのメニュー例(過去の提供実績より)。
- 🍖 フィレ ミニョン フラットブレッド($9)
- 🦑 スイートチリ カラマリ($9)
- 🧀 ハウスメイド ブッラータ with プロシュート($10)
ディナーコースではなく「軽くつまみながら話したい」「学会の合間に少し上質な食事を取りたい」という医療従事者のニーズとよく合っています。カクテル1杯$9というのは、LAの高級ステーキハウスとしてはかなりの破格です。通常の夕食ディナーで注文するグラスワインやカクテルが$15〜$20前後であることを考えると、ソーシャルアワーだけで1人$20〜$30の節約になります。
学会後の懇親会や小さなグループでの立ち話に、このバーエリアを選ぶのは賢い使い方です。個室は必要ないが質の高い空間でゆっくり話したい——そんな場面でも申し分ありません。
ただし注意点があります。ソーシャルアワーはバーエリア限定で、ダイニングルームでは適用されません。また席数に限りがあるため、特に学会シーズンの平日夕方は早めに行くか、バーエリアの席を事前に確認しておくと安心です。
フレミングスには、毎週火曜日限定の特別企画「トマホーク チューズデー(Tomahawk Tuesday)」があります。これを知らずに火曜日以外に予約している方は、$20〜$30の損をしているかもしれません。
内容は以下のとおりです。
- 🥗 スターター2品(サラダまたはアペタイザー)
- 🥩 35オンス(約1kg)のプライム トマホーク ステーキ(2名シェア)
- 🍰 デザート
- 全て込みで2名分 約$150〜$160(税・チップ除く)
トマホークステーキ単品は$140で、これに前菜・デザートを加えると通常では2名で$200超になりますが、火曜日のプリフィックスメニューなら$150前後に収まります。差額は$50以上です。
35オンスとはどのくらいかというと、重さ約1kg・骨の長さ40〜45cm(定規をほぼ2本並べたくらい)の、見た目に圧倒されるカットです。テーブルに運ばれてきた瞬間、会話が止まるほどの存在感があります。
医療従事者が複数人で訪れるときや、同僚や仕事仲間との特別なディナーに、このメニューは特に適しています。接待で相手に印象を残したいシーンにも最高の選択です。予約時に「火曜日のトマホーク チューズデーを希望」と伝えておくと、スムーズに対応してもらえます。
参考として、公式のトマホーク チューズデーページをチェックしておくと、価格変更があっても最新情報を確認できます。
Fleming's 公式 – Tomahawk Tuesday(詳細・最新価格確認)
ロサンゼルスで医療関連の学会や企業主催のカンファレンスが開催される際、接待や懇親会の会場として「フレミングスのプライベートダイニング」は非常に実用的な選択肢です。多くの方が「ここは個人食事向けの場所」と思い込んでいますが、実はロサンゼルス・コンベンションセンターに隣接する立地と充実した個室設備で、少人数から中規模のグループまで対応しています。
個室の規模は以下のとおりです。
| 部屋名 | 収容人数 |
|---|---|
| シャンパン ルーム | 最大10名 |
| マルベック ルーム | 最大18名 |
| カベルネ ルーム | 最大24名 |
| メルロー ルーム | 最大24名 |
| メリテージ ルーム | 最大42名 |
| クラレット ルーム | 最大48名 |
| ボルドー ルーム | 最大66名 |
特筆すべきは、各プライベートダイニングルームにCisco®のビデオ会議システムが完備されていることです。他のフレミングス店舗や最大5か所のリモートサイトとの接続が可能で、学会での遠隔プレゼンや多拠点ミーティングにも活用できます。これは純粋に食事を楽しむだけでなく、医療業界で求められる「移動コストを下げながら質の高い会合を行う」ニーズに応える機能です。
設備としてはイベント図面作成サービス、柔軟な部屋レイアウト、カスタムデコレーション、マルチコースメニュー、バーパッケージ、Wi-Fi接続、オフサイトケータリングなども対応しています。つまり会食と会議を1か所で完結させることができます。
予約・問い合わせは電話 (213) 745-9911 またはウェブサイトの「Events & Catering」ページから専任スタッフへコンタクトを取ることで、人数・日程・目的に応じた個別プランの提案を受けることができます。大人数の場合は少なくとも1〜2週間前に接触しておくのが原則です。
Fleming's Los Angeles プライベートダイニング公式ページ(部屋詳細・設備確認)
フレミングスをただのステーキハウスと見るのはもったいない側面があります。それが「Fleming's 100®」——グラスで注文できるワインが常時100種類以上揃えられたリストです。一般的なレストランのグラスワイン選択肢が4〜8種類であることを考えると、100種類は業界でも際立った数です。
このワインリストはフレミングスのワインディレクターが毎年厳選し、赤・白・スパークリングまで幅広い産地・価格帯のワインをカバーしています。価格帯はグラス1杯$12〜$40程度(デザートワイン・ポートは別途)と幅広く、予算に合わせて選びやすいのが特徴です。
特別な体験を求めるなら、2019年に限定提供された「Vérité La Joie 2012」はグラス1杯$100で、リーデルのクリスタルグラス(持ち帰り可)付きというプレゼント感のある演出でした。このような特別オファーが期間限定で登場することがあるため、訪問前に公式サイトをチェックしておくとよいでしょう。
ステーキとのペアリングについては、以下の基本を押さえておけば十分です。
- 🥩 フィレ ミニョン(脂少なめ・繊細な味)→ ピノノワール、ブルゴーニュ系赤が合いやすい
- 🥩 リブアイ・トマホーク(脂多め・コクが強い)→ カベルネ ソーヴィニヨン、カリフォルニア産ナパバレー赤が定番
- 🥩 A5和牛(脂が非常に多く繊細)→ シャンパーニュや辛口白ワインで脂を流すペアリングも試す価値あり
フレミングスのスタッフはワインの知識が豊富です。ソムリエ資格を持たないスタッフでもワインペアリングの説明を丁寧に行ってくれるというのが特徴で、「どれを選べばいいかわからない」という場合でも気軽に相談できます。ワインの知識がなくても、予算と食べるステーキの種類を伝えるだけで最適な1本を提案してもらえます。
Fleming's 公式 – ワインについて(Fleming's 100® の詳細)